Bali Island Trip ( 2004.3.23〜28 ) [[ Trip のTopページ]]
行ってきました!バリ島。青い海、ビーチパラソルとリッチなエステ、おいしい食事を満喫しながら、
あまいリゾート気分を満喫・・・・という私の想いとは裏腹に、かなりハードなスケジュールを相変わらず忙しく過ごしました。
ケビン曰く、「僕たちは『のんびり』ってのはどうもできないようだね(笑)」・・・・・・その通りです。
【 1日目 】 【 2日目 】 【 3日目 】 【 4日目 】
【 5日目 】 【 6日目 】
★ 1st Day ★
夕方の便だったので、朝はのんびり、昼は近くのショッピングモールで芸術的とも言える小龍包を食べる。
台湾でもおいしい小龍包を求めて食べ歩いた私だが、こんなおいしい小龍包は初めて。
ケビンも台湾のよりおいしい!!と大絶賛でした。
【 シンガポール → バリ 】
シンガポールから2時間半、バリに到着!
・・・・と、「国内線??」と疑いたくなるぐらい小さな空港。インドネシアの入国カードを機内で配っていたが、ちょうど私達の前で無くなってしまったので
着くなりカードをもらい、せっせと記入。
入国審査を受ける前に、ビザを申請する。(紙切れみたいなもので、お金を払えばすぐにもらえる。)
【 Adyとの出会い 】
「Mr○○〜」と私達を元気に呼ぶ声。小柄でいかにも南国という肌の色の男の人・・・いや男の子がわたし達の名前が書かれたプレートを持っていた。
英語で軽く挨拶&握手をする。彼の英語、かなり聞きにくい。RやLがスペイン語のように巻き舌音が強い。
ジョグジャカルタ行きのチケットをオーストラリアエアラインカウンターに取りに行きたいとお願いしたが、もう1組一緒に連れて行かなければならない
客がいるということで、断念。後日、Adyが連れて行ってくれるということで話は収まった。
もう一組というのは、私達と同じ中国系(黄色肌)?の家族。シンガポール人かな??
バンに乗り込んでも、興奮が冷め遣らぬ私達とは対照的にその家族は静かだった。
車の中で、簡単な自己紹介をしあい、Adyから明日のスケジュールの説明を受ける。もちろん英語。ちなみにこれからの私達の共通語は英語となる。
家族の名前がLeeさんだということだけが分かった。
もう8時を回っていたが、町にはバイクが溢れていた。抜け道??と思えるほどの狭い道を車はどんどん通っていく。
裏道かしら??と思っていたら、Adyがここは主要道路だと説明してくれた。かろうじてアスパルトが敷いてある離合も苦しい道だ。
私のイメージしていたリゾートとはほどとおい・・・・・・「ハワイみたいなところかと思ってたのに・・・」
しかし、台湾と同じ活気がこの町にはあった。久しぶりの東南アジア独特の空気がうれしかった。
あっいう間にLee家族が泊まるダイナソーホテルに到着。
素敵なホテルだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、きっと私達より高いプランなんだよね〜っとケビンと苦笑い(笑)
「いいの、いいの。私達はLee家族より長く旅行するんだから・・・。」 と、自分に言い聞かせるように笑う。
次に私達の泊まるホワイトローズホテルに向かった。
私達の泊まるホワイトローズはダウンタウンのど真ん中にある。じっとしていられない私達にとっては最高のロケーションだ。
おまけに、ダイナソーに負けないくらい素敵なホテル。
やったね!!!!
大喜びするゲンキンな私達。
(←ホワイトローズホテル)
なんだか、幸先いいぞ。
これから素敵な旅になりそうです。