Bali Island Trip ( 2004.3.2328 )            [[ Trip のTopページ]]



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朝4:00起床

眠い・・・・・・とにかく眠い。しかし!今日は待ちに待ったボルボドゥール。寝過ごすわけにはいかない。

空港まで急ぐ。っと、なぜこんなに早いかって・・・。

実は、ケビンのTA君がインドネシア人で彼がチケットを予約しておいてくれたからだ。

それで、わたし達はまず、チケットをカウンターでゲットしなきゃいけないのだ。

にしても早いのでは????っという私の勘は的中。

誰もいない・・・。もちろんデルタのカウンターも開いてない。仕方なく待つことに。くそぉ〜眠い。

待つこと1時間。やっとチケットをゲットしてチェックイン。これでやっと行けるわぁ!!

 

さて、ジョグジャカルタに到着。

まずは旅行カウンターに行って車をチャーターする。今回の運転手さんはEdyさん。

あまり英語が上手ではないが、いい人だった。

車に乗るやいなや、自己紹介もそこそこに、早速ケビンと私の質問攻めが始まる。かわいそうEdyさん。

好奇心旺盛って面では気が合う2人なのだ。

飛行機の中から見えていたのは○○っていう火山で今も活動中であるということを聞いて、

「えええええ!僕、あんなに山からガスが出ているの初めて見たよぉ〜!信じられなーい。」

と感動のケビン。私が飛行機で言った時は「そんなわけない。あれは雲だよ」と馬鹿にしたのに〜。

バナナの木を発見。そこにはバナナの花が!車を止めてもらう。

「ええええ!これがバナナの花?!でかい!」と感動の私に苦笑するEdyさんとケビン。

そうね。南国育ちのあなたたちは珍しくないのよね。

【 マーケット 】

台湾で市場慣れしていたので、たいていのものは大丈夫だと思っていたのですが、

私の予想をはるかに超える市場でした。

普段、食い意地が張っている私ですが、あまり食べたいと思うものがありませんでした。

 

【 世界遺産 ボルボドゥール 】

ついに来ました!ボルボドゥール!!

うきうきするわたし達に容赦ない物売りたち。勝手に友達だといわれて、苦笑い。

入場料を払い、ガイドさんをつけてもらうことに。

「日本語と英語が話せるガイドさんがいい!」とお願いしたが、そんな人はいないとあっさり断られた。

やっぱりね。

だって、日本語でしっかり説明聞きたかったんだもん。

こういう時、英語ができればなぁ〜と思う。(←思うだけで勉強しないし・・・(^^;)

案内してくれたガイドのおじちゃん。片目の視力をなくしているようだ。

おじちゃんは、丁寧に1つ1つの石に刻まれているレリーフの意味を説明してくれた。

私達はおじちゃんの生徒にでもなったような気分で説明に聞き入ちゃいました。

暑いのにご苦労様でした。(^^:)

ここのガイドさんはガイド免許を持っている人しかなれないんだそうです。

 ちなみにおじさんは、一昨年国のガイド免許を取ったので、どこの遺跡でも案内して回れるそうなんですよ。おもしろいですね。

 免許を取るためには試験に合格しなければならないとか・・・。

 青い空に遺跡がとっても映えます。

【 象に乗ってみました 】

ケビンが象に乗ったことがないというので乗ってみまし、た。

結構ぐらぐらした落ちるのではないかと心配しました。

(山登りだから、傾斜があるのでなおさら)

ケビンの手には借りた日よけ用の日傘。

気分はまさにタイの王様。