■ Children's Discovery Museum

2005/03/10 (Thu)

San Jose の Children's Discovery Museum へ行って来ました。
以前から行ってみたいと思っていたところなのですが、
さすがに大人だけで行くのも・・・・・・ということで、姪を連れて行ってきました。


入ると消防車や救急車がお出迎え。
パーキングメーターや信号のボタン・・・・どれも子供が押したがるようなものばかり。
私達が行ったのは平日だったのですが、ちょうどどこかの学校の遠足と重なっていたらしく
ミュージーアムは大賑わい。
6−9歳ぐらいと見られる子供達が、所狭しと走り回り、2歳の姪はそれを横で見て楽しんでいました。

顔のペイントは一応アンパンマン(妹作)
ベンツマークじゃありません。

やっぱり水遊びが好き。
3歳以下の子専用の場所があるので小さい子でも楽しめます。

2階には、3歳以下の部屋がありました。
絵本やスタッフの方と折り紙で工作したり、はさみをつかって遊んだりと充実しています。
自分で切った物をペタペタと台紙に貼り付けるのがみんな大好きで、糊の取り合いでした。妹曰く、姪は水遊びの次に糊が好きなんだとか・・・・
他の子も、「Glue! I want a glue!」と連呼。

姪も糊ほしさに、小さな声で


「Glue please........」


こうして英語を覚えていくのですね。(関心、関心。^^)


実は私、隣の子が「Glue! Glue! 」と叫んでいるのに、
「Blue!」と言っているのだと勘違いして、Blueの折り紙を渡したら思いっきり

「No ! I want a GLUE !!!!!!!!!!!!!!!!!」

と言われてしまいました.........
ごめんねぇ〜、ヒアリング悪くて.........

おままごとセットのコーナーもありました。
ピザ屋の設定ってところがアメリカらしいですね。
本格的に釜やトッピングするところなんてあって見ていても楽しい。

席に座って休憩していると、子供達が次々に注文を取りに来る。
とりあえず合わせてピザを注文すると、続々とピザが・・・・・・・
見る見るうちに私の前にはピザの山が・・・・・(汗)

別の子を呼んで、
「これ、食べ終わったから片付けてくれる?」って言ったら、またまた子供達が続々とお片づけにやってくる。

○○ごっこは、どこの国でもどの時代でも愛されているのですねぇ〜


さて、うちの姪は・・・・・午後になって遠足の子達が帰り、少なくなってから
悠々とピザ屋を堪能。(ぅぅぅ、小心者)
右上の写真、みんなレジが大好き。
この後、レジを誰がするかを取り合って、真ん中の子が右の子の手をレジに挟んでしまい
泣かせちゃいました.。
小心者の姪は・・・・・・・・・・・・彼女の泣き声に驚いて、逃げてきました(笑)


お昼はお弁当を外の広場で食べて、昼からも少なくなったミュージーアムを楽しみました。