7月15日はケビンの33回目の誕生日でした。
相変わらずキッチンに立てない私。
一人で外に出れないので、今年はケビンには申し訳ないけれど、
ケーキなしの寂しい誕生日・・・・になる予定でした。
が、
Gilloyに引っ越して行った私たちのアメリカの父母的存在、Jack と Anddyが誕生日ディナーを準備してくれるというので、お言葉に甘えて行ってきました。
JackとAnddyに会うのはケビンの卒業式以来。といっても、たった1ヶ月前のことです。なのに、すごく久しぶり〜な感じがして、ハグにも力が入りました(笑)
いつも素敵なメッセージをくれるAnddy。内容はこんな感じ。
Happy Birthday, Son
We love you and not only with you a Happy Birthday but a "Great +
Happy Life"You must understand that "not all "presents you
get now are just for you !
Good luck in the future. Your life is going to change drastically !
Get as mach as you can this year !
で、いただいた誕生日プレゼントはこちら
Baby用のバスタブに入りきれないくらいたくさんの入浴グッズなどなど。中には????何に使うの???ってなのも入っていて、新米パパママの私たちはクイズ番組の回答者のように・・・・(笑)
ケビンも
「生まれて初めて誕生日に自分のため以外のものをもらった♪」と大喜び。
すっかり話し込んでしまって、帰ったのは夜中。
帰り際に、Anddyが
「もし、お母さんが来れなくなったり、帰った後に困ったことがあったら連絡して。どこにいても必ず飛んでいくから。」
Anddyの真剣な目から彼女の本気な気持ちが伝わってきました。
これから、テキサス・フロリダへまた引越ししてしまう2人。
それでも、彼らがカリフォルニアの私たちのことを気にかけてくれていると思うと本当に心強く、そして、何より暖かい2人の気持ちがうれしくて、思わずホロリとしてしました。
私もケビンもそして生まれてくる赤ちゃんも幸せ者です。