【 10月30日 】 エミ先生体験談〜台湾の結婚式体験〜

台湾住在歴7年になるE先生。久しぶりにメールをくれた。
内容は・・・・E先生が通訳を頼まれた日本人と台湾人の結婚式。
日本人の彼女と台湾人の男性の結婚式だったらしいが、結構大変だったよう・・。
彼女の親族が台湾に来たものの、あまりのカルチャーショックに

お互い口がポッカリだったらしい・・・

@新郎父、ポロシャツ、短パン事件


 披露宴の前の式のとき、新郎父がポロシャツと短パンで登場。
 もちろん日本の親族は正装。出席した新婦のおばさんが一言。
 「この式はあまり大切だと思われてないんじゃないかしら・・」
 仕方がないよね。これが異文化なのよ。

A台湾時間


 台湾には、台湾時間ってのがあるのよぉ。招待状には6:30開始とかかれてあったそうな。
 となると、もちろん日本人は6:00にはスタンバイしているよね。
 でも、待てど暮らせど、誰も来なかったそう・・・
 「台湾の人は6:30って言ったら7:00開始なんですよ。」

なんて、E先生の弁解もむなしく
 始まったのは7:30だったらしい。恐るべし時差・・。

そして極めつけは・・・・・


B涼しいお姉さん登場!!

 涼しいお姉さん(いわゆるストリッパーのような人)の踊りがあったそうな。
 あああ!かわいそう!!
 台湾ではよくあることだけど、日本人は開いた口が塞がらなかったそうです。

 

ちなみに涼しいお姉さんはKevinによると、田舎の方が多くて、今は都会では

なかなかお目にかかれない貴重な(?)ものらしい。

他にも、やたらとにぎやかな、おばさん司会者(時には歌も歌う・・)や、

台湾伝統劇などもあるらしい・・。


最後に「千春先生は気をつけてね!」とアドバイス。
E先生、ありがとう。なるべくそうならないように頑張るから・・・通訳宜しくね!