[[Merry Top]]

2004年 6月

アメリカビザ申請

ケビンからI−20を申請するからパスポートのコピーを送るよう言われた。で、急にアメリカのビザのことが心配になり、いつもはギリギリにしか始めないギリ子なのですが、ちょっと調べてみることにしました。

結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・調べて正解でした。

というのは、私達の場合特殊なケースなんだそうです。

@2人は国籍が違う

Aアメリカ国籍を持っていない

BケビンはF1ビザ(学生ビザ)で私はF2ビザ(学生の配偶者ビザになる)

C私達は入籍は済ませているが、同居はしていない。

以上の条件から問題発生。

まず、F2ビザを取る為には大阪、もしくは東京へ面接に行かなければならないということです。これは九州人の私にとってはキツイ!ちなみにH−2(駐在員の家族ビザ)は面接は免除なんだそうです。次に、「婚姻証書と婚姻後同居した事実を証明できるものを持ってきてください。」と言われた。『同居した事実?!』  私の頭に???だらけになる。分からない事は聞かねば!急いで大阪ー神戸米国総領事館にFAXしてみる。(メールや電話では受けつけてくれません)

Q:婚姻後同居した事実を証明できるものとは?

A:外国人配偶者のパスポートのコピー(同居していた期間が分かるページの)

 

Q:何日ぐらい一緒にいれば同居と認められるのか?

A:1日です。

との回答を数回のFAXのやりとりから頂きました。ということで、私達は一緒に入籍をしたので同居期間はクリアということになります。よかったよかった。

しかし、ホッとしたのもつかの間。実は私達日本での入籍は済ませたのですが、台湾では8月にする予定。「申請から発行までは3ヶ月は見ておくこと」とHPにある。ということは・・・・発行が11月に間に合わないかもしれないのです。おまけにいつ発行してもらえるか分からないのでアメリカ行きのチケットはギリギリまで買えないということになります。はぁ〜大変です(**;)

もう何だかFAXのヤリトリに疲れたので、もう少し問題点をまとめて一気に聞くことにしました。ということで怠け者千春の調査はここで一旦お休み。これからが大変そうです。

でも、これも一生に一度しかないことだから・・・・・・と前向きな友人の意見を聞いて、「そうだ、これはいい経験だ」と考えられるようになりました。こうやって、人の意見に簡単に流されてしまう私なのでした。